当ホームは平成17年11月1日に開所しました。
以来、毎年11月1日は周年祭として 「 郷まつり 」 を開催しております。
毎月いろいろとイベントはやっておりますが、当ホームにとっては最大の行事となっています。
8回目の今回は、だいぶ以前に行った 「 演劇・鶴の恩返し 」 を再びリメイク。1ヶ月近く前から打ち合わせと練習を繰り返し、利用者様を中心とした配役で職員と共に作り上げました。
着物など沢山の衣装も用意してあり、皆さんそれぞれ出番待ちです。
そろそろ出番かな~
セリフの最終チェックにも余念がありません。
演劇は大盛り上がり
中盤には、民謡あり、踊りあり、職員のパフォーマンスありで、会場は笑い声に包まれました。
クライマックスは恒例の 「 ハグ大会 」 。
大人になって抱きしめ合うの機会というのは、なかなかありません。
全員で代わる代わる、互いに肩を抱いたり手を握ったり、思い思いの方法でハグをしました。
その頃、厨房ではお昼が迫って大忙し。
時間に合わせて沢山の料理を提供するのは本当に大変な仕事です。
日々の忙しさでは当ホームで一番過酷な業務かも知れません。
朝昼晩365日欠かさず、しかも衛生に気を配りながらそれを続けなければならない難しい仕事です。本当に頭が下がります。
そしてお待ちかねの昼食
出来上がった料理が次々に運ばれます。
本日の郷まつり特製メニュー。
皆さん演劇などで体も使ってお腹がペコペコ。
「やっぱりここのご飯は美味しいね!」
きざみ食のごはんや
とろみ食のごはんも、彩りには最大限工夫を凝らします。
見た目の美味しさだけはどんな形の食事であっても楽しんでほしいという、調理場の方々の心が伝わります。
ケアホームわかみやの郷 ( 株式会社ひかりの郷 )
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11/1は、当ホームの周年祭である 「郷まつり」が開かれます。
今年は利用者様が中心となって、 「鶴の恩返し」 の劇を行うため毎日練習をしています。
今までは読み合わせの稽古でしたが、今日から当日まではセットや小道具も使って本番同様の立ち稽古に臨んでます。
内容は鶴の恩返しのストーリーで始まるのですが、そのまま進行するのかと思いきや、途中から話はどんどんおかしな方向へ・・
構想8年、小松代表によるオリジナル書き下ろし脚本に加えて舞台化の総制作費に巨額の7,000円を投じた意欲作。
代表自らメガホンを取り、熱のこもった演技指導が今日も続いております。
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11/1は、当ホームの周年祭である 「郷まつり」が開かれます。
今年は利用者様が中心となって、 「鶴の恩返し」 の劇を行うため毎日練習をしています。
今までは読み合わせの稽古でしたが、今日から当日まではセットや小道具も使って本番同様の立ち稽古に臨んでます。
内容は鶴の恩返しのストーリーで始まるのですが、そのまま進行するのかと思いきや、途中から話はどんどんおかしな方向へ・・
構想8年、小松代表によるオリジナル書き下ろし脚本。
舞台化の総制作費には巨額の7,000円を投じ、代表自らメガホンをとっての熱のこもった演技指導が今日も続いております。
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