2017年7月 2日 (日)

本日のメニュー

Img_5203 豚しゃぶ・・・ゴマダレが甘くてうまい!

Img_5202 ほかに

●ポテトサラダ  ●キャベツの酢の物  ●りんごコンポート

2017年7月 1日 (土)

鮭煮つけ

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 ●鮭の煮つけ  ●チンゲン菜の酢の物 ●スパゲティサラダ ●オレンジ

cherryこまつのひとりごとcherry

6か月もかかって、やっと「坐骨神経痛」の痛みが日々軽減しています。若い頃お年寄りが「神経痛」の痛みを口にするのをよく聞きました。その立ち上がり方、歩き方、痛がる様子…そっくりそのまま…今の私。あぁ、あの時あの人はこんな痛みと戦っていたんだなぁ~と、若い時には想像も出来なかった「老い」の実感、ヒシヒシと感じます。こんな日は私達団塊の世代のふた回りほど上の90代80代の皆さまをより近くに感じます。

「五行歌」をご存知でしょうか?日々の「思い」を5行の歌にしてよむのですが、なかなか楽しいものです。季節は少し前ですが、お仲間のよまれた実感のこもった歌

   冬物の下着を

   探しあぐねる

   寒さしんしん

   思わず

   亡妻の名を呼ぶ

寒さが身に沁む歌です。思いがけず自分で探さなければならなくなった夫の悲哀が浮かんできます。何もかも奥様が整えられた家だったのでしょう。夫の悲哀だけでなく、この句の向こうにかいがいしく夫の世話をする奥様の優しさや、老いの毎日を仲良く支え合って生きていた夫婦の生活までが見えてきます。作ってみませんか?五行歌。

さて、わかみやの郷では6月~7月は「外でランチ」月間です。

少人数で町のレストランや中華飯店に出かけています。

あじさいで有名な「土門拳記念館」に出かけましたが、開花はまだまだのようでした。

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Img_4733 あじさいがまだなら、ここで作っちゃおう!と

Img_4722 注文は、なんと「天丼」!

Img_4714 少し前の誕生会での手作りケーキ

2017年6月25日 (日)

冷やしタヌキうどん

Img_4700 ムシムシする梅雨空にはこのメニューがぴったり!

Img_4703 つるつると胃に入っていきます

他に※ほうれん草のお浸し※キュウリの浅漬け※バナナでした!

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2017年6月20日 (火)

本日のメニュー

紫蘇チキンカツ

Img_5111 なすごんげ

キャベツの昆布和え

メロン

です!!

 

2017年6月 6日 (火)

「まめごはん」

お昼ごはんの風景

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≪お昼のメニュー≫

焼肉

レンコンのきんぴら

なめことほうれん草の生姜醤油

練乳掛けいちご

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※えんどう豆の色鮮やかな季節となりました

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みんなで豆をむいて豆ご飯の支度です

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先日象潟キリスト教会の牧師佐藤裕明先生が讃美歌を歌って下さいました。

皆さま月2回ぐらいはビデオで讃美歌を歌っておられるので、なじみの歌です。

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2017年6月 1日 (木)

いなり寿司

Img_4979 ※そうめん汁

※炒り豆腐

※白菜の梅和え

※しば漬け

5月が大好きな方がおられまして、5日前から「カウントダウン」・・・

あと5日、あと4日しかない…と。

とうとう6月に入りました!まるで申し合わせたかのような「雨空」になりましたね。

さて、だいぶ遅れてしまいましたが、5月20日の「酒田祭り」の写真です。

Img_4542 例年通り、中町中和会のお囃子が来て下さいました。

利用者さんもお囃子に乗って踊り出しました。

 

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午後からは町に繰り出してパレード見物です。

木陰に陣取って可愛い御輿や勇壮な御輿やらを見物しました。

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2017年5月25日 (木)

カレーライスと山菜うどん

5月23日(火)は久々のカレーライスでした。

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そして5月24日(水)は山菜うどんでした。

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2017年5月20日 (土)

祝・酒田まつり

今日は酒田祭

300年も続く伝統です

祭りの「ごっつお」も定番!

赤飯 孟宗汁 鱒ソーメンのあんかけ たまご寒天 

旬です、わらび 

温海カブの漬物

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Img_4843 まずは、酒王初孫でイッパイどうぞ

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Img_4857 カンパーイ!!

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この後、皆さまは午後から市内大通りのくねもの見物へと出かけました。

今年のパレードは出場者数が多かったのでしょうか、渋滞気味だった、という事です。

パレード見物の写真はまたアップさせて頂きます。

2017年5月14日 (日)

お母さん、ありがとう。

 

Img_4479 母の日

誰にでも、たったひとりの母が居る

いくつになっても、母への思いは

それぞれに特別なもの

わたしに届いた娘からの「ありがとう」がうれしくて

おなじ「ありがとう」を

いまは遠いところで聞いている

おかあさん

この花束と共に

あなたへ届けます

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今日のメニューは

Img_4498 初メロン!

エビと春菊のかき揚げ

春雨サラダ

里芋といんげん煮

さて、先日「笹巻」づくりをしましたが

「笹巻」はどうやって食べるのか?

なんと、質問がきました!

Img_4467 まず、笹をむきます

Img_4476 黒砂糖を溶かした「蜜」にドボンとくぐらせ、蜜だらけにします

Img_4472 こんどは「きな粉」に転がして、きな粉だらけにします

Img_4465 さぁ、できあがり!

Img_4473 おいしくいただきます

beerこまつのひとりごとcherry

私はこの地方に嫁いで47年になります。お姑さんはお料理の上手な人でした(まだ生きてますがなぜか過去形…)。

姑の異変に気付いたのは5年前の「酒田まつり」の時でした。毎年盛大に炊き上げるお赤飯の…様子が違っていました。見た目もおいしさも、いつも抜群なのに、飯色がところどころ白飯のまんまで、飯がやわらかすぎて、小豆も割ればっかりで…ヘン。おまけに胡麻塩もかかっていませんでした。あはは…年取ったさげわすったなだ(年を取ってので忘れたのだ)と笑っている姑。

認知症と診断されたのは翌々年でした。わたしは介護のプロ(のはず)なのだが、身内となると「まさかそんなはずは」「まさかこの人が」と思うのですね。働き者で仕事上手で、若い時60㌔の米俵を背負った女はそうは居ない、と自慢する姑。

その姑は笹巻づくりの名人です(これは現在進行形!)。毎年きれいに体裁よく巻いて美味しく炊きあげます。私は3年間チャレンジしましたが、不器用なのでしょう、1個も!ただの1個!も巻けません!(そんなに力入れるところではありませんが)。

姑が私の巻くのをみながらよく言ってました。「おれ死ねばおめがた笹巻きかんねでんだ(私が死んだらあなた方は笹巻が食べられないではありませんか)」

92歳になる姑にはもうしばらく元気でいてもらって、5月の笹巻をあと8回は食べたい・・・。

 

2017年5月 8日 (月)

ちらし寿司&笹巻づくり

Img_4747_2 いろどりあざやかなちらし寿司は人気メニュー

見た途端に「うわ~おいしそう」「きれいね~」と声が上がります。

Img_4746_2 すまし汁

カブの煮物

もやしとほうれん草のひたし和え

りんご煮

白菜の漬物

Img_4736_3 ちいさな訪問者

Img_4733_2 なによりの癒し

しゃべったと「笑い」泣いたと「笑い」手を動かしたと「笑い」首を振ったと「笑い」

こんなにみんなを「笑顔」にするちいさな子供のもつ力に感動してしまうheart

Img_4739_2 これは何か・・・わかりますか?

Img_4737_2 午前中みんなで「ささまき」を巻きました。

Img_4458 昔取った杵柄・・・お茶の子さいさい・・・どの言い回しも古いなぁbearing

とにかく、みなさんお手のもの・・・ですcoldsweats02

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Img_4449 そして、今・・・

蜜をかけられ、きな粉をまぶされ、

Img_4465 美味しそうですね~ happy01

Img_4460 笹巻勢揃い!!

Img_4464 出番待ち!!もう一鍋残っています!明日も同じ「ささまきのおやつ」だよ~んlovely