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2015年10月26日 (月)

牛肉とゴボウのすき焼き風

Img_1051 ◎マカロニサラダ  ◎豆ひじき  ◎バナナ

さて、今日は昨日の続きの干し柿作り

Img_1012 手早くむいて

Img_1011 お手のもの

Img_1016 昔取ったきねづか

Img_1033   つぎはアミに入れます

Img_1031   どんどん入れます

Img_1037   たちまちできあがり

  Img_1044   このとおり 

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  2階では利用者さんと連携プレーで下げていきます

  (1階の物干しは昨日でいっぱいいっぱいになってしまいました)

冬の味覚干し柿は柿なますに、皆さん方のおやつに、と大活躍します! 

*ちょっと、おまけのコーナー*

『あいうべ体操』について

 昨日「あいうべ体操」の考案者の今井一彰先生が酒田市で講演されました。

 わかみやの郷では2010年12月25日から「あいうべ体操」を開始し、毎日毎日なにはなくとも「あいうべ体操」を続けてきました。最初は10回程度でしたが、今では午前、午後合わせて60回実施しています。

 10回しては一休み、また10回しては一口お茶を…というペースです。あいうべ体操をどこで知り、なぜはじめようと思ったのか、もう覚えていませんが、毎日の日課として一日も休まず…バス旅行の時はバスの中で…やって来ました、利用者さんが…。

 開始してから5年間、この間スタッフがインフルエンザに罹る事はあっても、利用者さんの中では2年前おひとりの罹患者が出ただけで、しかも次々にスタッフが10名近く罹患するのに、利用者さんのあいだで感染する事はありませんでした。午前午後のレクリエーションの前に実施するので、レクリエーションの係は1~2名一緒に「あいうべ~」とやっていますが、ほとんどのスタッフはやっていません。

 実は私もインフルエンザに罹った1人です。利用者の皆さんに熱心にやって頂きながら、どこか惰性になってしまい、『気休め』程度にしか考えていなかった事を今回猛省致します。

 講演はたのしく、ユーモアに満ちていて、驚くほどの回復ぶりの事例が紹介されていました。なにせタダだから…やって損はない。こんなに説得力のある理由は他にありません。これからも、コツコツと、且つコツコツと、やっていきます。

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