わかみやの郷だより

５月２３日（火）は久々のカレーライスでした。

そして５月２４日（水）は山菜うどんでした。

今日は酒田祭

３００年も続く伝統です

祭りの「ごっつお」も定番！

赤飯　孟宗汁　鱒ソーメンのあんかけ　たまご寒天　

旬です、わらび　

温海カブの漬物

まずは、酒王初孫でイッパイどうぞ

カンパーイ！！

この後、皆さまは午後から市内大通りのくねもの見物へと出かけました。

今年のパレードは出場者数が多かったのでしょうか、渋滞気味だった、という事です。

パレード見物の写真はまたアップさせて頂きます。

 母の日

誰にでも、たったひとりの母が居る

いくつになっても、母への思いは

それぞれに特別なもの

わたしに届いた娘からの「ありがとう」がうれしくて

おなじ「ありがとう」を

いまは遠いところで聞いている

おかあさん

この花束と共に

あなたへ届けます

今日のメニューは

初メロン！

エビと春菊のかき揚げ

春雨サラダ

里芋といんげん煮

さて、先日「笹巻」づくりをしましたが

「笹巻」はどうやって食べるのか？

なんと、質問がきました！

まず、笹をむきます

黒砂糖を溶かした「蜜」にドボンとくぐらせ、蜜だらけにします

こんどは「きな粉」に転がして、きな粉だらけにします

さぁ、できあがり！

 おいしくいただきます

こまつのひとりごと

私はこの地方に嫁いで47年になります。お姑さんはお料理の上手な人でした(まだ生きてますがなぜか過去形…）。

姑の異変に気付いたのは5年前の「酒田まつり」の時でした。毎年盛大に炊き上げるお赤飯の…様子が違っていました。見た目もおいしさも、いつも抜群なのに、飯色がところどころ白飯のまんまで、飯がやわらかすぎて、小豆も割ればっかりで…ヘン。おまけに胡麻塩もかかっていませんでした。あはは…年取ったさげわすったなだ(年を取ってので忘れたのだ)と笑っている姑。

認知症と診断されたのは翌々年でした。わたしは介護のプロ（のはず）なのだが、身内となると「まさかそんなはずは」「まさかこの人が」と思うのですね。働き者で仕事上手で、若い時60㌔の米俵を背負った女はそうは居ない、と自慢する姑。

その姑は笹巻づくりの名人です（これは現在進行形！）。毎年きれいに体裁よく巻いて美味しく炊きあげます。私は3年間チャレンジしましたが、不器用なのでしょう、1個も！ただの1個！も巻けません！（そんなに力入れるところではありませんが）。

姑が私の巻くのをみながらよく言ってました。「おれ死ねばおめがた笹巻きかんねでんだ（私が死んだらあなた方は笹巻が食べられないではありませんか）」

92歳になる姑にはもうしばらく元気でいてもらって、5月の笹巻をあと8回は食べたい・・・。

いろどりあざやかなちらし寿司は人気メニュー

見た途端に「うわ～おいしそう」「きれいね～」と声が上がります。

すまし汁

カブの煮物

もやしとほうれん草のひたし和え

りんご煮

白菜の漬物

ちいさな訪問者

なによりの癒し

しゃべったと「笑い」泣いたと「笑い」手を動かしたと「笑い」首を振ったと「笑い」

こんなにみんなを「笑顔」にするちいさな子供のもつ力に感動してしまう

これは何か・・・わかりますか？

午前中みんなで「ささまき」を巻きました。

 昔取った杵柄・・・お茶の子さいさい・・・どの言い回しも古いなぁ

とにかく、みなさんお手のもの・・・です

そして、今・・・

蜜をかけられ、きな粉をまぶされ、

 美味しそうですね～　

笹巻勢揃い！！

出番待ち！！もう一鍋残っています！明日も同じ「ささまきのおやつ」だよ～ん

　みんな大好き「ナポリタン」

　たまごスープ

　トマトのﾌﾚﾝﾁﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞ

　キウイ

　　　　　　　でした！

今日の献立は

すき焼き風の煮物

ほうれん草の白和え

茄子の煮浸し

苺　　でした！