わかみやの郷だより

＊鶏の照り焼き

＊ぜんまい煮

＊チンゲン菜和え物

＊ミルクプリン

＊ご家族様の面会についてのお知らせ

いつも献立ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

ご感想などのコメントや、町であったときに「みてますよ」とのお声掛けなど、とても励みになります。ありがとうございます。

さて「コロナ感染症」もこの5月8日に「5類移行」とされ、大型連休と相まって旅行や故郷を訪ねる里帰りなどをお考えの方も多いのではないかと思います。

今まで制限のある中での面会や、面会そのものをお控えになっていたご家族の皆さまには大変申し訳ございませんが、わかみやの郷に於いては、今しばらく今まで通り「窓越し」「ビニルカーテン越し」のご面会とさせていただきたくどうかよろしくお願い申し上げます。

地域での感染状況を見ながら、いつか解除になり、ハグしながら会える日が必ず来ることを信じて今しばらくは制限を設けさせていただくよう、どうかお願い申し上げます。

小松律子

＊鮭、ワカメ、ユカリの三色おにぎりと茄子漬

＊アスパラの胡麻マヨ和え

＊なめこ汁

＊オレンジゼリー

可愛い小さなおにぎりが食欲をそそります。

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デイルーム内の模様替えをしています

「ここはこっち向きがいいんじゃない？」「いや、利用者さんのこと考えたら、そっち側に」等々みんなで喧々囂々意見を戦わせて配置を決めています。頼もしい。

おことわり：4月20日からカメラの日付がデタラメなっていました。今まで気付かず申し訳ありませんでした。

＊今日の山菜「こごみ」

コゴミは歯ごたえがいのち。姑は細かく刻んで味噌で和えるのが得意でした。

今日は、マロンさんが胡麻和えにしてくれました。

山菜が出回る季節になるとただただ懐かしい料理をたくさん思い出します。

タラは身が柔らかく美味しい魚、タルタルソースとの相性も一番です。

夏の風物詩「ところてん」も初登場しました。

書道の時間

筆を持つ、という事の大切さ、習字紙に書かれた字が躍り出しそうに感じます。

＊赤魚の煮付け

＊アマドコロのお浸し

　先日ご紹介しました山菜「アマドコロ」。上品なクセのない味、歯触りのよさ。山菜の女王と呼ばれているのは「アイコ」ですが(ほかに「こしあぶら」も女王様にまつられているようですが、残念ながら姑さんから「こしあぶら」は習いませんでした）アマドコロの方が「女王」と呼ぶにふさわしい気品があると思います（勝手評）。

＊小豆かぼちゃ

＊バナナ

遠いお国に故郷を持つ職員のAさんがときどきふるまってくださるのが、このピリッと辛い、後味甘い、やみつきになる「グリーンカレー」です。日本にはない味。食べた事のない味ですが、今は国際境界を越えて、いろいろな国のお料理が食べられる、ほんとに幸せな時代ですね。

美味しい美味しいお食事をいただくと、つくづく幸せだなぁ、と感じます。

今日はボリューム満点のカレーライス

今日のメニュー

＊チンジャオロースー

14日のメニュー

オムライス

山菜の季節ですね。

フキノトウはとっくに顔出してフキ味噌にして食べました。苦いのが苦手な方は結構水にさらして作られるようですが、わたしは苦みをかなり残して作ります。春の香りに目が覚めるようです。

さて今日の山菜は「アマドコロ」。クセのない上品な味です。しゃきっとした歯ごたえと柔らかい茎。今朝出勤前にデイサービスの看護師さんが採ってきました。マロンさんが茹でて胡麻マヨ和えにしてくれました。皆さん「アマドコロ」と言っても今ひとつピンとこないようでしたが、わらびゼンマイやミズ、タラの芽と言ったポピュラーな山菜とちがって、アマドコロを取って食べるのは玄人ですね。ごちそうさまでした。

鮭に添えてあるのは、この辺りではどこの家でも作られている「紫蘇巻き」です。

フリージア

ストれチア

アネモネ

チューリップ

レモンリーフ

マーガレット

＊春のお花が咲きそろい、華麗に生けられた華やかさに心躍ります

＊間もなく(今週末には）酒田の桜も見ごろになりますね

＊厳しい冬を経て、待ちに待った春がやってきました

本日お昼のメニュー

ギンダラの醤油漬け

ジャガイモの煮っころがし

菜の花の和え物

バナナ