※漬物
※みかん
こまつのひとりごと![]()
12月になると何となく慌ただしいですね。
今から20年ほど前ヘルパー仲間で正月の夢を語り合ったことがありました。私の夢は「一生に一度でいいから、箱根の温泉に行って『箱根駅伝』を実際にみること」だったのですが今だに実現していません。今は実際に行かなくてもいいから正月の二日間を休んで炬燵に入って箱根観戦したいなぁ、と思っています。
年を取る毎に忙しさが増してくるのは、実際に忙しくなってきているのではなくて、仕事の処理能力が追い付かなくなってきているのだと・・・おもいます。
さて、わかみやはクリスマスの飾り付けがすっかりできました。
今年も見事にジャコバサボテン花開く。周囲にあま~い香りを漂わせています。
わかみやの皆さまは毎日午後2時半から讃美歌の練習に余念がありません。12月23日はわかみやの郷のクリスマス会です。象潟キリスト教会から牧師先生がメッセージを、そしてご夫妻と5人の子供たちが楽器の演奏や賛美歌を歌いに来てくれます。
こまつのひとりごと![]()
わかみやの郷には創立当時から「わかみやの郷」のうたがあります。この庄内地方の鳥海山、最上川、庄内平野の雄大で繊細な情景が目に浮かぶような、暖かくて優しい歌です。わかみやのホームページで紹介しています。ぜひ聴いて下さい。
なぜこんな素敵な歌がこんな地方の小さな施設にあるのでしょうか。
それはへんり未来さんと仰るシンガーソングライター兼看護師(当時)の方が12年前(一宿一飯)のお礼にとプレゼントして下さったからです。たった一晩ご夫婦で泊まられたお礼にしてはあまりに価値あるこの歌を、わかみやの郷ではことある度に大切に歌い続けてまいりました。
そのへんり未来さんが、「ゴール」という歌をYoutubeにアップされました。この歌は26歳という若さでこの世を去った「若き冒険家」池田拓さんに捧げるために作られた、4部作のうちの1曲です。なおわかみやの郷のホームページからでもそのうちの1曲「イヌワシになった青年」が聴けます。
へんり未来さんがわかみやの郷にすてきな歌をプレゼントして下さったのは、私の作った朝食の庄内米と目玉焼きのお礼なんかではありません。
2万キロという北南米大陸を「一歩一歩歩き続ければいつかは着く、という事を確かめたかっただけ」と徒歩で歩き切った、素朴で純粋で一途な青年のとてつもない快挙に感動されたからです。私はたまたまご家族と知り合いでした。
拓さんは大陸を徒歩で縦横断する3年間を日記に残しています。5センチ以上あるその本を、このおばさんは1ページ残らず読みました。読んでいるあいだ中ひたひたと歩く拓さんの足音が聞こえ、見た事もない険しい山を見、大陸の乾いた風を感じました。。読み終わって、生涯行く事もないであろう南北米大陸にまるで一緒に歩いているかのように、連れて行ってくれた拓さんに感謝しました。
わかみやの郷を訪問して下さる皆さん、ぜひ「ゴール」「イヌワシになった青年」そして「わかみやの郷のうた」お聴き下さい。
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