
デザートのメロン、こんなところにも先だっての豪雨の影響が………
デザートのアンデスメロンは昨日鶴岡の農家さんから買いました。豪雨の前、雨に叩かれる前にやんややんやと収穫せざるを得なかったメロンが食べごろになっていると聞いて早速頂きました。とろけるような最上の甘さ。以前、風邪でもひいて寝込まなきゃ口に入らなかったというメロン、私の子供時代はメロンそのものを見たこともなく、まぼろしの果物でした。4分の1個を丸まる食べられるこの時代を享受し、一口食べただけで幸せになりました。
昨日のメニューは↓
大石田、肘折、浸水した地区の皆様心よりお見舞い申し上げます。
昨日、最上川の土手を車で走りました。あの大河の縁まで水面が来ていました。恐ろしい速さで流れていて、堰堤の中は何もかもが泥水の下でした。
本日はカラリと晴れたかと思うとあつい雲が覆ったり、変わりやすい空模様です。今日は夏らしいメニュー冷やし中華です。
昨日の昼食のメニューは肉じゃがでした↓
尾花沢から、シャリシャリのスイカが届きました。さっそく切り分けておやつにいただきました。
スイカを切り分ける時って、なんとなく子供の時を思い出してワクワクしますね。
70になっても。
さて、先日のゲームです。
何をしているのでしょう。
みんな真剣そのもの…ハエたたき(未使用品です!ご安心を)なんか持って…
ハイ、これは先日ご紹介したくだものの塗り絵を切り抜いたカードです。
同じ果物を当てる神経衰弱ゲームです。遠くのカードはハエたたきで取り押さえます。
ゲームといえども勝負事・・・熱くなるのは世の常で・・・そこがまた面白い・・・
今日のメニュー
山に行けば、ミズは10月頃まで採れますね。7月過ぎ頃から皮が固くなり、皮をむいてさっとゆでて漬物にするとばくばく食べられます。このあたりの言葉で「しんねぇ」スジを時々ぷっと出しながらビールのおつまみにしたり…いや、お茶うけにしたり…

さて、7月7日七夕祭りは様々な願い事を短冊に書き込み飾り付けました。
星に願いを…素敵な風習ですよね。皆さんの「願い」のほとんどが家族の「健康」です。そして「歩けるようになりますように」といった自分の切実な願いもあります。
廊下に谷川俊太郎さんの有名な詩が貼ってあります
「立てなくなって、はじめて学ぶ
立つことの複雑さ
立つことの不思議
重力のむごさ優しさ
支えられてはじめて気づく
一歩の重み 一歩の喜び
支えてくれる手のぬくみ
独りではないと知る安らぎ……」
と続いていきます。しみじみいい詩だなぁと胸が震えます。何年も前ですが信田さよ子さんの講演を聞いたことがあります。うろ覚えで正確さを欠くかもしれませんが、人を手助けすることに喜びを見出し、それに依存して生きている中年の婦人たちこそ介護職に向いている、といったお話で、まさに自分だとハタと膝を打った覚えがあります。七夕の星に「温い手を持った支え手でありたい」と願い続ける毎日です。
次に、わかみやの郷のレクリエーションをご紹介いたします。
わかみや農園
七夕短冊。織姫、彦星の『永遠の恋』
スプーンリレー
スプーンもボールも大きいから簡単そうに見えますが、これが案外やってみると難しいのです。
ボールが右からも左からも来て、夢中で落とさないよう必死でボールを運んだけれど、勝ったのか負けたのか、だれがどのチームなのかよくわからないうちに、終了。
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